EXモデルの1/100ドップを北アフリカ戦線仕様のイメージで制作しました。
特に大きな改修はしていないのですが、
いくつかのパーツを後ハメできるように手を加えた後、接着して合わせ目を消す等、
「飛行機らしく」見えるように努力しました。
バーニアはフチを薄く削り、メタルカラーで塗装することで
スケール感を出すことを目指しました。
機首右側後部にあるキルマークはMGシャアザクのデカールを流用しています。
コックピットはシートベルトの追加や、床の穴(?)に適宜ディテールを加える等
見える範囲内で手を加えています。
コックピットの計器板はオーロラシールを貼って「それらしく」してみました。
機体下面は胴体部分にまったくディテールがなかったので、
適宜パネルライン等を加えつつ塗り分けることで情報量を増やしました。
主脚はタイヤと支柱が一体整形だったので、タイヤを切り離してホイールのディテールを追加しました。
また支柱にも少しディテールを追加しています。
前輪格納庫内部もプラ材や市販パーツでディテールを加えています。
主翼のバルカン砲(?)は金属パーツを埋め込んでいます。
また翼端灯はクリアパテを使用して透明化し、右翼をクリアブルー、左翼をクリアレッドに塗装しています。
最後までご覧いただき有り難うございました。